こんにちは!

パーソナルトレーニングジムLINOです☺

暑い日々が続きますね。。。

もう夏はすぐそこ!という感じですが皆さん夏場は汗もかいて水分補給の頻度もあがりますよね。

ここで皆さん「お水ばかり飲んでないですか?」

【結論】
脱水症状・熱中症対策には「塩分が必要」

【それはなぜ?】

夏場に大量の汗を書くと体から水分と
塩分(ナトリウム)が排出されます。
体内に十分なナトリウムが無ければ水を飲んでいても自発的脱水」といいもっと体内から水が排出され、脱水症状の原因になります。
余談ですが、「夏バテで食欲がない」なんて方もいらっしゃると思いますがこれも、ナトリウム不足による”胃酸減少”が多くの原因。
また、塩分を補給しないと、交感神経に刺激がいかず「無気力状態」になります。
「夏バテで体がだるい。。。「」

なんて経験がある方は多いのではないでしょうか。

そう。暑い季節ほど塩分(ナトリウム)の摂取を

心がけて下さいね!!

【どれくらい摂ればいいの?】

腎臓に疾患が元々ない方でしたら
摂取量として「一日9~11g」は意識しましょう。

そして運動をして汗を良くかいている人は摂取量をもっと増やしてもOK

日本体育協会の指針では、熱中症予防のために「100mlあたり0.1%~0.2%」の食塩を含んだドリンクを飲むことを推奨されてます。これはナトリウムとして「40~80mg」ですので、運動中に「1リットルの水を飲む場合は400~800mgのナトリウム(塩分として1~2g)」を摂取する事を進めています。
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また基本塩分は“食塩”ではなく“天然塩”を。
ナトリウムだけではなく、カリウムやマグネシウムも含んでいるピンクソルトや雪塩、ぬちま〜す
がおすすめですよ☺

最後までお読み頂きありがとうございます!

それでは次回の投稿でお会いしましょう☺

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